40歳過ぎたら急に残りの人生を意識し始めました。健康や仕事も大切だけど、これから一番大切にしたいのは充実した気持ちで毎日を過ごせるかどうか。
神奈川三ない運動世代の一人息子故に、両親に心配をかけたらいけないとずっとバイクに乗るのを我慢して来きましたがとうとうmotorcycleへの封印を解きます。
いま、目の前に40年間も開けなかった扉があります。黒くて、大きくて、重い扉が。
ずっと開けられなかったこの錆び付いた扉を開けようとしています。不安や心配で一杯だけどこの扉の先には真っ白に光り輝く感動の世界があることを期待しています。