2017/07/30

ヒートデーモン用 V-ROD 左スイッチボックス加工の続き 2

 あれから諦めずに未だにごにょごにょやっております。

 パテ埋めだけで成形するのは難しいので大きなところはアルミ板を切り抜いて貼る事にしました。アルミ板はいつもお世話になっている鉄工所の社長さんに頂きました。まずは頂いたアルミ板をやすり掛けしておきます。


 アルミ板を必要な形に切り出します。細かいパーツですが全部で4枚作りました。


 強力瞬間接着剤を使ってアルミ板をスイッチボックスに仮留めします。仮留めしたらパテ埋めします。

 パテがとても柔らかくて厚く盛れないのでパテ埋めを3回繰り返して希望の厚さまでパテ埋めを繰り返しました。その都度完全硬化まで待ちます。またパテが柔らかすぎて塗りにくいので、パテを練り合わせてから1時間位待って少し固まりかけてから作業した方がスムーズでした。


 パテ埋めした後にリューターでやすり掛けして綺麗に切削して完成です。


 ヒートデーモンのスイッチがばっちり入りました。



 横面・底面を若干広げています。


 後はサンドブラストしてガンコートしたら本当に完成です。




2017/07/28

V-ROD ホーン分解

 ホーンを替えたい方はご参考になるかと思い記事にします。


 内径は140mm位です。


 横から見ると結構はみ出ています。


 純正ホーンはRoots Industries製Windtoneです。





2017/07/27

バイクに名前が書いてあった!

 スプロケットカバーを外して洗浄したらテープが貼ってあるのに気が付きました。テープには何か書いてあります。


 ん?


 えーーー!!! 僕の名前かいっ!!!


 誰が何の目的で作業したのか。スプロケットカバーを外すようなカスタムなんてした事ないのに。カスタムショップやディーラーはお客さんのバイクを預かっている間に内緒で何か作業をしているようです。要注意ですね。




2017/07/26

V-ROD フロントエンジンマウント 取り外し

 とうとう外しちゃった。新車購入から7年。まさか自分でエンジンマウントまでメンテナンスするなんて思ってもみませんでした。


 ラジエーターを外したのはエンジンマウントを塗装したかったのとマウントブッシュがどれぐらい劣化しているか知りたかったからです。ゴムブッシュがどうなっているかと言いますと・・・。


 うわぁー、結構ボロボロ。どうしよ。この際に取り替えるべきか。

 パーツ番号は16307-05です。価格を調べてみました。ヒロチー商事に見積依頼したところ11,664円(税込)でした。しかしUS価格はたった29.90USDです。この価格差は一体なんなんだよ。
 Harley-Davidsonの規定でUSの販売店は全て国内販売のみで海外向けの販売はしていません。なにも最安値で手に入れたいのではありません。ただ納得いく適正価格で欲しいだけなのですが、HDパーツはその適正価格で入手する事がはなかなか難しいです。

 その他に気になるのはフロントエンジンマウントがこれならリアエンジンマウントも同じだよねー。ご参考にリアエンジンマウント 16298-05Aは11,664円(税込)で納期は3カ月以上だそうです。とほほ。リアはどうしよ。新たな心配の種が見つかってしまいました。





2017/07/24

AP 2PC ホースリムーバーセット

 ラジエーターホースも取り替えるので、先ほどのお買い物ついでにこれを買いました。


 工具はこんなに安いのにラジエーターホースって結構高いんですよね・・・。


AP 2PC ホースリムーバーセット 460円




AP020591 VACUUM SWITCH SOCKET

 やっとこれを買いました。これを買う=マフラーからO2センサーを外す=マフラーを変えるです。さようなら MACHERIE ワンオフマフラー。短い間でした。


 縦が70mmで長めです。同じアストロプロダクツの他商品より長いです。


 スリットも20mmと深めです。スリットが深くて外れやすくないか不安ですが、他メーカーのO2センサーソケットでもスリットが深いのがあるのでこれで大丈夫かと思います。


 本当はコーケンのこれが欲しかったんですが高くて買えませんでした。


AP バキュームスイッチソケット AP020591  880円




ボール盤の勉強

 久しぶりのボール盤加工です。中学校以来です。何を作っているんでしょうか。





2017/07/23

エイコーンナット

 ホーンを留めるねじ。エイコーンナットって言います。ACORN NUT。どんぐりナット。色々呼び名があります。だからどうしたって感じですが。


 何故こんな外し難いねじを敢えてここで使うんでしょうか? 盗難防止? ユーザーによる取り外し防止? いずれにしてもそんな事する人居ないよねぇ。さらに言えばもっと他に大事なところ一杯あると思いませんか?




錆びのボスキャラ登場

 ラジエーター外していたら発見です。これヤバい。どうしよう。
 フレーム塗装を一部剥がして錆落とし処理して塗装し直さなきゃです。これはかなり強敵な作業となりそうです。



 作業すればする程やらなきゃいけない箇所がどんどん見つかります。もう一体どこまで作業すればいいのか・・・。




2017/07/22

V-ROD クーラント抜き

 日中は暑いので涼しくなった夜に作業しました。

  ラジエータードレンプラグを開けるのに工具を使う方がいらっしゃいますが、工具を使うと傷つくので手で頑張りましょう。www
固着してガチガチにラジエータードレンプラグが固まってましたが、日頃の筋トレのおかげで痛いのは皮だけでした。www 痛みに耐えられればプラグは手で回せます。
 まぁ樹脂カバーが付いた工具を使用するか養生すればラジエータードレンプラグは傷つきませんが。


 後はエア抜きプラグを開けて、


  フロントエンジンクーラントドレンプラグを開けるだけです。





JMP 49mm × 635mm フォークチューブ 7730828

 ボロボロになりながらもドイツから国際郵便で荷物が届きました。


 箱の中身はフォークチューブです。再生を諦めて新品を購入しました。25-1/2inchのフォークチューブならばすぐ手に入りますが、V-ROD用のφ49mm 25inch 635mmフォークチューブは世界中探してもあまり多くは売っていません。


 本当は何とか今使用しているフォークチューブを再生したかったのですが、某有名フォークチューブ加工屋さんが円柱切削加工を拒んだ事とWPC+DLCコーティング業者が点錆びがあるフォークチューブは対応し邸内ので万策尽き果てて新品を購入しました。

 それにしても某有名フォークチューブ加工屋さんは意外と阿漕でした。フォークチューブだけで切削加工とメッキ塗装セットなら39,000/1本。更に自社メッキ塗装とセットならば切削加工するとの事。でも切削加工だけならやらない。費用が高過ぎてパーツが無い旧車レストアしか用途が無いでしょう。これから新品サスペンションセット買った方がずっとマシです。
 更に点錆処理は穴埋め加工せずに錆がなくなるまで円柱切削し切削した厚さ分をメッキ厚塗りするそうです。メッキの厚塗りねぇ・・・。正直うさんくさかったです。更にWPC+DLC加工は硬すぎて割れるからメッキが最適ですとライバル業者の悪口満点でした。


 純正のフォークスライダーキャップと合わせてみました。サイズばっちりで心配なしです。


 後はインナーの樹脂カラーです。構造的にはめ込んであるので外れません。これどうやって外すんだろう・・・。


 近所のバイク屋さんで質問してみましたが、今までこんなところ外した事ないから分からないそうです。そりゃそうだ。


 上から見るとこんな感じです。こりゃ外れないわ・・・。


 カラーを外すのは諦めてカラーを付けていることを明記し、カラーを外してくれるコーティング業者にWPC+DLC加工をお願いする事にします。(やっぱり少し切削しないとかしめてある内部パーツは取れないようです。加工方法はここです。)




最後に購入価格です。いつものように価格調査したところ、ドイツのBike Teile-Serviceが最もお手頃価格でした。

7730828 Standrohr chrom JMP 49mm × 635㎜ (HD49635-02,06) 2本 23,238円(249.82EUR)
送料 5,444円(42.00EUR)
ドイツ付加価値税(19%) 5,909円(46.59EUR)
消費税・地方消費税 1,300円
通関料 200円

小計 36,091円

 うーん、ちょっと高いです。国内の輸入パーツ屋さんで買った方が安かったかもです。



2017/07/17

THUNDERBIKE LEDウインカー イコライザー

 僕が買った製品以外にもイコライザーを作っているところがありました。こっちの方がコスパいいですねぇー。


 噂では高年式のV-RODでは最初からLEDウインカー対応だとか・・・。





2017/07/15

ボルテージレギュレーターとラジエーターカバーの取り外し

 六角レンチ1本で4つのネジを外すだけでパパっと出来ると思ったこの作業。実は意外に手こずりました。だってサービスマニュアルに書いてない箇所があるんですもん。

 ラジエーターサイドカバーの取り外しと、ボルテージレギュレーターの取付ねじを外すのは簡単なのでそれ以降から始めます。

まずはラジエーターカバーの両端にあるねじを左右合わせて4本外します。ねじを外したらこのようにラジエーターカバーを少し広げながら手前にずらすように外します。


 ラジエーターカバーの底面はまだ外れていませんが、こんな感じにカパッとラジエーターカバーが手前に開きました。


 ラジエーターカバーは左右4本のネジだけで取り付けています。ラジエーターカバー底面は凹凸状にはめ込んであるだけなので、そのままラジエーターカバーの下側を持って手前に引くとラジエーターカバーは外れます。


 ボルテージレギュレーターに接続されているコードはラジエーターカバーの裏面から外します。まず配線コネクターのロックを外します。こちらはロックされている状態。


 ロックが外れた状態。ロックが外れれば力を入れずにコードは抜けます。


 ぎゃーーーっ! ラジエーターカバーの中から沢山のゴミがっ! 恐らく走行中に吸い込んだのでしょう。


 ぎゃーーーっ! 今度はボルテージレギュレーターに跳ね石がびっちり詰まってます。跳ね石がぶつかって塗装も剥げてます。こうして何度も跳ね石が当たる所をみるとボルテージレギュレーターに故障しやすい理由が分かります。保護カバー欲しいなぁ。


 ラジエーターカバーの裏面です。ボルテージレギュレーターの取付が補強されているのが分かります。ボルテージレギュレーターの位置が変わった後期型の場合、安易なラジエーターカバーのメッシュ化等のカスタムは避けた方がいいですね。


 ところで、この作業のどこが手こずったのか・・・。それはラジエーターカバー底面の取り外し方です。

 僕は作業前に卓上と現物の目視でいつもリハーサルを2回してから作業に入ります。作業工程を迷わない、部品の取り扱いに余計な力を掛けないのが僕のモットーです。

 いつものようにリハーサルをしたところ、サービスマニュアルにラジエーターカバー底面の外し方が記載されていません。ラジエーターカバーの底面を覗きこむと確かにラジエーター本体のマウントに挟まっています。はて?どうやって外すのか? 色々インターネットで調べましたが誰もそれに言及していません。(だってはめ込んであるだけで簡単に外せるからwww)

 どうやって外すんだろ? 無理矢理外してバキっと割りたくないし・・。かと言ってラジエーターカバーを外すのにラジエーター本体丸ごと外さないといけないなんて構造的に考え難いし・・・。何らかの取り外し方があるはずだ・・・。

 あれこれラジエーターを覗き込んだりインターネットで調べたり散々悩んだ挙句、もうやっちゃえ! と作業を始めたところ、あれ? これってまさかの手前に引くだけなんじゃね? と途中で無事に気が付きました。

 時には計画を立て過ぎずに行動を起こしてみるのも大事だと改めて認識しましたとさ。ははは。





仕事に対する姿勢

 この写真を見てこの方にメンテナンスして頂けるバイクオーナーは羨ましいと思いました。


 あらゆる角度から考慮した上で常に最適を選択する。

 この人の仕事ぶりにはパーツ一つを取り付けるにもその配線ルートや選ぶ材質に意図を読み取れる事が出来きます。全てにおいて丁寧な仕事ぶり。この人すごい。会ってみたいです。

 1つの妥協もなく拘ってます NO Compromise!!!と言いつつ真逆なヘタ糞手抜きの仕上がりをドヤ顔で納車する泣く子も黙る某有名ハーレーカスタムショップとは違います。



6966M ワッシャーについて

 ブレーキディスクをホイールに留めるねじと一緒に使うクラッシュワッシャー6699Mをずっと探しています。


 純正部品を国内ディーラーやパーツショップで買うとそれなりの値段がします。海外から取り寄せると単価は安いのですが送料が高いので本末転倒な結果になりかねません。


 今後のメンテナンスも考慮して大量に購入したく、とある有名ハーレーショップとオンラインパーツショップを経営しているお店に問い合わせました。

 ショップではあらゆる車種の整備からカスタムまで幅広く対応しているのをいつもブログで紹介し、オンラインショップとしては海外パーツメーカーの代理店契約も多く、ここなら間違えないと思って6699Mの購入について問い合わせました。その返信がこちら。



大変申し訳ございません、
弊社では純正部品番号ごとのワッシャーをはじめとするサイズをデータとして持ち合わせておりませんので、
当店の在庫品に該当する商品が存在するかどうかのご案内が出来ない次第でございます。

また、申し訳ございませんが当店では純正部品の取り扱いを行っておりません。

なお、ブレーキ周りのワッシャーにつきましては、
専用基準が設けられている可能性がございますので、
純正品のご使用をお薦め致します。

ご希望に添えず誠に恐れ入ります。
何卒よろしくお願い申し上げます。


 ん?
 ん?
 ・・・。
 返信について理解不能です。

 このお店って普段の整備どうしてんの?・・・。ブログではブレーキの整備も度々載っているし、この前もブレーキディスクローターのカスタム特集していました。何度も経験しているように見えるけど分かりませんとは・・・。

 先日もこのショップが販売代理店契約しているDRAG specialitiesの製品内容について問い合わせたところ、カタログが無いので分かりません。当店は英語が喋れない分からないのでDRAG specialitiesに自分で問い合わせて下さいと断られました。こんな対応で国内正規販売代理店とは。笑わせてくれる。

 その時も別に難しいことを聞いた訳ではなく単にこの製品は何個入りですか? 製品1つ買えば必要分同梱されているのか?それとも必要個数分を注文するか?と聞いただけなのにこのザマです。これで国内正規代理店ヅラしてマージン乗せて販売しようとしているのかと思うと腹が立ちます。どんなに送料高くてもUSから直接買い付けたいです。


 結局こんなに探してもなかなか見つからないから純正品を買うしかなさそうなので、ここか次回ebayで何か買うついでに購入しようと思っています。自分を助けてくれるのは自分だけです。