2018/11/29

Harley-Davidson純正 bremboキャスティングブレーキキャリパーのOリングはどこで買えるか

 かなり昔の話ですがfacebookの中のとあるバイクカスタムグループでシール材について投稿した所、外国人から「はぁ、今更お前が初めて見つけたような態度で投稿するな、そんなのずっと前から知っていた。シール材は再販してるけどOリングは売ってないのは知らなかっただろ。せいぜいOリングを無くすなよ。」と唐突に喧嘩腰の返信コメントを貰いました。
 「大丈夫。日本では新品のOリングが買えるから」って返事したところ、「何言ってるの? bremboでは補修用Oリングのパーツナンバー自体が無いから補修用は製造していないんだよ。ウソばっか言ってんじゃねーよ、F○CK! もし本当ならSNSに写真アップして見せてみろよ」と更に乱暴な返信コメントを貰う事になってしまいました。
 すぐ沸騰する性格はSNSにおけるガイジンあるあるだと思い、そのまま既読スルーしました。外国人ってどうしてああなのでしょうか。

 閑話休題。そろそろ回答しようかと思います。facebookでは英語でしたのであの外国人は僕の日本語ブログには辿り着けないでしょう。手っ取り早く購入するならヤフオク!です。


 最良策は日本の町のオイルシール屋さんにパーツを持参する事です。そうすれば比重等を計測して同材質の同サイズを売って貰えます。正規ディーラー系では当然販売してくれませんし、バイク関連ショップでもなかなか取り扱いはずです。

 Oリングの材質について、bremboはフッ素ゴム(FKM)を使用しています。万が一入手出来ない場合はスチレンブタジエン(SBR)ではなくエチレンプロピレン(EPDM)製が良いと思います。通販するならばこちらが手軽です。ちなみに輸送コストがかかりますが海外のバイクパーツ屋さんでもよく探しさえすればちゃんとOリング込みでシールキットは販売してます。




2018/11/22

Daytona Twin Tec LLC TWIN SCAN II ABS

 ひっそりと物置に保管していたScreamin' Eagle PRO SUPER TUNERは無事動作するのは確認出来たので次は診断ツールを探しています。もう平成が終わろうとしている今更J1850系プロトコルが使えるツールは終売になりつつあります。

 しかしこういう時はアメリカが頼りになります。元々Harley-Davidsonの故郷でもありますが古いものをいつまでも変わらず使い続ける彼らのスピリッツがある限り色々なバイスがまだまだ現役です。やっぱりアメリカ。さすがアメリカ。

 市場から無くなる前にこれを手に入れようと思います。


更にマニュアルを和訳しようとしたら先人英知を勉強させて頂くことが出来ました。ありがたし。




2018/11/21

Screamin' Eagle Pro Super Tuner ソフトウェア ダウンロード先

 Screamin' EagleのWindows用アプリケーションのリンク先を備忘録。僕のはプロスーパーチューナーです。もうとっくに販売終了になっていたんですね。現在も販売中のプロストリートチューナーとは違う製品なので間違えないようにします。

 Windows用アプリケーションのダウンロード先も違います。最新版はプロスーパーチューナーが11.002.0000、プロストリートチューナーが12.001.5001です。(as of 2018/11/20)



 オンラインでのトレーニングも違って、プロスーパーチューナーここプロストリートチューナーここです。どちらも日本語があるのは嬉しいですね。



 ちなみにVance&Hinesはスマホアプリでチューニングするらしいですね。時代も変わったなぁ、ごいすー。



2018/11/20

TLT-MOTO The CAN-Switchbox

 V-RODの配線調べていたらこんなのがたまたま見つかったので忘備録代わりに。


 CAN-BUS用スイッチボックス。純正以外のメーターやスイッチを取り付ける時にこれを間に入れると配線が取れるようになる商品です。CAHarley-DavidsonでもCAN-BUSになるとパーツが豊富です。V-RODはJ1850だからmotogadget mcan j1850 P/N4003116ぐらいしかありません。

 と言ってもHarley-Davidsonが初めてCANBUSを採用したのは2011年式softailからなので、2010年式のミーガンちゃんでは元々非対応です。(結果的にV-RODは最後までCAN-BUSを採用しなかったのは、この頃からゆくゆくはV-ROD販売終了にしようと考えて初めていたのかも知れません。)




2018/11/16

カンタンお見積りシステム その2

 前回の記事と同じお題目です。二重投稿ではありません。単なる業界あるあるです。


 「一般の方、業者の方問わず対応しております。まずはお気軽にお問い合わせ下さい。 」


 信じた僕が馬鹿でした。返信なんて来る訳ありませんでした。




2018/11/15

カンタンお見積りシステム その1

 ネットでのレビューで満足な出来だったと投稿がありお見積りを頼んでみました。現物見ないと正確なお見積りが出来ないのは承知の上なので概算で構いませんって断っておきました。


 24時間以内に返事ってありますがもう3週間位経つけどお見積りが返って来ません。しかしこちらからお見積りを頼んだ以上、返事を待つべきだと考えましたがやはり待てる限界はありました。


 宣伝文句を真に受けているとキリがないですね。それにしてもどこまで信用していいものなのか悩みます。