サビが気になる

 完全な室内保管から屋根付き屋外駐車場に引っ越ししたら数ヶ月でこの有様。さぁ、困った。
 まめなサビ取りしなかったからなのか、下地処理が悪かったのか、元々腐食に弱い塗料なのか分かりませんが早急に手を打つ必要がありそうです。

V-ROD Drain Plug Magnetic

  ディーラーから戻って改めてドレンプラグをオーダーしました。
  ボルトたった1本の為だけにUSから輸送費掛けているのであまりお値頃感は無いけど、あのボッタクリ価格に対抗したつもりなのでそれだけでヨシとします。完全に自己満足だけです。(苦笑)

  ネジ頭は18mmです。純正ドレンプラグよりワンサイズ大きくなりました。

 ちなみにHarley-Davidson純正ドレンブラグは17mmが使えます。



18mm MAGNETIC OIL PAN DRAIN PLUG @ HARLEY DAVIDSON V-ROD #151357996489
価格　2,233.59円(19.77USD)
配送料　1,779.41円(15.75USD)
小計　4,013円(35.52USD)

 Paypal決済で1USD=約112.98円でしたが輸送量が掛かったので、今回のお買い物合計は4,013円でした。
 日本での標準小売価格5,150円と比較しますと1,137円お得になりました。

Harley Davidson Bleeder Screw Cap 42853-06

 5年乗って初めて交換する事を考えれば、次はいつ取り替えるか分からないのでゴム製品は買い置きする必要ないけど、どうせなら3つ買えばよかった、、、。後悔
 そしてここで買っていたら3個で1.89USDで尚更後悔、、、。今回の買い物は失敗でした。

説明: NOS Harley Davidson Bleeder Screw Cap 42853-06
数量　2個
価格　1,128.7円(9.99USD)
配送手数料　902.8円(7.99USD)
合計　2,031.5円(17.98USD)

 Paypal決済で1USD=約112.99円でしたので、今回のお買い物合計は2,031.5円でした。
 日本での標準小売価格を調べましたが分からないので価格比較は出来ませんでした。

ハイフラ防止 メタルクラッド抵抗

 左ウインカーがハイフラします。もちろんこの断線も原因の一つですが、電線を仮付けしてもハイフラが解消されないので抵抗が壊れたのだと思います。

 イトウ電子部品で 50W メタルクラッド抵抗 3Ωを購入しました。本当は日本製のメタルクラッド抵抗が欲しかったのですが、3Ωのような小さい物は通販では買えませんでした。わざわざ秋葉原まで抵抗2つ買う為だけに行くのは諦めました。

ワンオフカスタムの限界

 このワンオフパーツは何かお分かりになる方はいらっしゃいますか。 答えはポータブルナビのマウントアームです。この小さなパーツで製作費は2万円でした。

  もっと違う設計をお願いしていた筈でしたが完成したのはこちらでした。何故お客さんの意向を無視したのかは分かりませんが設計を変更するならば相談して頂きたかったので残念です。

  カスタムショップにはお客さんと一緒に理想のカスタムを設計する人、お客は口を挟まずにカスタムバイクはカスタム屋に任せて自由にやりたいようにやらせてくれと言う人、親身に相談に乗ってそうだけど実は自分がやり易いようにお客さんを誘導している人、腕はピカイチなんだけどとにかく寡黙過ぎで仕事が終わってからそれなら先に言ってくれれば良いのにってなる人もいらっしゃるかと思います。それは多種多様でありショップの個性だと思いますのでそれはお客さん側がどのようなショップなのかをよく見極めて選ぶのがベターだと思います。

  また価格も同様かと思います。不安なほど安いところもあれば、とても親身な価格で申し訳ないところもあれば、他に何かあるのかと思う程とても高い見積もりもあります。納期もさまざま。そこまで早いと手抜きを疑う程の人も居れば、いつまで経っても音沙汰無しも居れば、納期をきっちり守る人も居ます。

 そして、そして最後に出来上がりもさまざま。

 予想以上に素晴らしい出来上がりで感動することもあれば、頼んだパーツと違うものをオーダーしてミスしたのにも関わらずそのまま取り付けて押し切られたり、相談した内容を無視して違ったモノが出来上がって来てけどドヤ顔で自慢される事もあれば、拘った点をすっかり忘れてしまい期待した仕上がりでないこと、納期に追われて急いで作業したので無理矢理作業され雑に扱われたり、お金払ってあるのに頼んだ整備も忘れてたりもあるでしょう。ショップと仲悪くなりたくないからブログには書かきませんが、僕も本当に色々な事がありました。

 でも、もうこれ以上ワンオフカスタムショップに僕のミーガンちゃんを任せるのは疲れてしまいました。これだけに限りませんが最近思う事が色々あり、バイク系の人間関係にも疲れ果てました。カスタムもツーリングも一人でやるのがいい。
 ちなみにこのアームがきっかけではありません。使わなくなって取り外したワンオフカスタムパーツがたまたまあったので写真を撮っただけです。

 今までは餅は餅屋だとずっと頑なに拘り、バイクは自分でカスタムするのは止めカスタムショップを信頼しようと誓っていましたが、このポリシーを撤回します。
 ワンオフでどんどん乗り難いバイクになり整備性も汎用性が狭くしてしまいました。これからはユニバーサルデザイン思想で乗り易い整備し易いバイクにしていこうと思います。だからこそ自分なりの理想をもっと深く追求していく為に、まずは自分で愛車整備してバイクの理解を深めて行こうと思います。

 さぁ、まずは一生付き合えるしっかりした工具を買い揃えよう。

配線切れた

 カバーを開けたらポロッと取れるように配線が切れた。これを見つけた瞬間、唖然と呆然が入り混じった複雑な気持ちになりました。

僕が誤って切ったのではありません。この時に脆い配線作業をしてしました。

 GARAGE TOTALからV-RODは窒息気味だからなるべく空気を吸えるようにスペースを開けておいてとアドバイス頂いたのに、何故アドバイスを無視してこの狭い空間に配線したのでしょうか。しかも抵抗を固定せず無造作に置きっぱなし。更に抵抗はとても熱くなるものです。発熱すると分かっているものをバッテリーの上に設置してはいけません。

 考えれば考える程ガッカリしました。たとえ整備不良でトラブルが発生したとしても（あってはならないが）、やはり自分で整備をした方が納得が行きます。

 ハンダ付け処理は良いとしても配線処理に配慮が無さ過ぎます。元々切れ易い線を使っていたのは解っていた筈で、せめて断線防止にこのようにプレートに固定して欲しかったです。また抵抗の放熱性を考慮してプレート固定はむしろ必須です。抵抗はかなり発熱するので必ずプレートや金属面に固定させて放熱させるのは普通だと思います。

 全てショップにお任せしていた僕が馬鹿だったと反省しました。

 もうお付き合いが無くなったショップでの作業だが、当時はその作業ぶりには絶対的な信頼を置いていたのでガッカリと言うのが正直な気持ちです。一度お金を使ったカスタムにまたお金を使う事ほど残念な事はありません。これではいつまで経ってもカスタムが進みませんね。

 とある専門店のページにはこんな注意書きがありました。

 車体に固定せずにタイラップで配線にしばりつけたり抵抗器の上から断熱材を巻いて固定している物を良く見かけますが、これらは間違った使い方です。配線被覆が溶けてショートしたり、抵抗器の放熱が出来ず火災を招きかねませんので絶対にこの様な取り付けはやめましょう。

 残念です。正にこの通りになっていました。作業を信頼していただけにショップに裏切られたような気持ちになります。

最後に、ハンダ付け箇所について追記します。

カスタムショップが配線を同じ位置で切ってしまいましたが、ハンダ付け箇所ショート防止で少しずつずらして作業すべきです。こういう所にもスキルが出てきます。ゆくゆくは電線を購入して引き直すつもりです。

VRSC Drain Plug Magnetic 26542-01K

 ドレンプラグを注文しに、久しぶりにディーラーまで足を運びました。高すぎてびっくり。もちろん買いませんでした。

 e-bayを見ていたらもう少しお手頃なものががありました。ネジ１本の為にわざわざアメリカから輸送費17.75USDかけてもまだ安いので、e-bayで19.77USDにて購入しました。

KOHKEN フレックスモバイルステー KOK-8013BK

 汎用性が無いのでワンオフで作ったナビ用アームを取り外しました。まぁワンオフってある意図を以ってデザインするのでそうなるのは必然なのですが。

 新しいアームはKOHKEN フレックスモバイルステーとTECHMOUNT スマートフォンホルダーを組み合わせます。

 SONY NAV-U NV-U35が壊れてしまい、5インチ画面程度で防滴がIPX5相当の後継ナビを探しましたがありませんでした。
 これからはスマートフォンをナビとしても使用する事にし、今後スマートフォンを機種変更しても対応出来るような汎用性があるアームを選びました。

 いつものように価格調査したところ、GT商会が最もお手頃価格でした。

KOHKEN フレックスモバイルステー シングルアーム ブラック KOK-8013BK 　　6,050円(税込)

今年初の箱根

 長い冬も終わり、湘南から眺める箱根も寒くなさそうなので軽くひとっ走りして来ました。

 箱根は気持ちいいですね。西湘バイパスからの箱根はサイコーに気持ち良いです。高速とワインディングと言う趣きが違う組み合わせを信号無しで一気に走れるのはこのルートしかありません。