2017/03/15

facebookでの個人売買にはご用心を

 とあるバイクパーツの個人売買をメインとするfacebookグループでV-ROD純正マフラー一式を個人売買しようとしたところ、全額返金処理されましたが、危うく代金持ち逃げさられそうになりました。


 相手はオーストラリア人でfacebookグループの投稿を検索すると、結構カスタムしたバイクを1年で売り、余った純正パーツはパーツ毎に個人売買している様子でした。

 マフラーの値段交渉が成立し、送料見積の段階から段々雲行きが暗転してきました。
 売り手が提示する送料が145→200→165→160AUDとコロコロ変わりました。何だか疑わしいので運送会社の見積を写メで送れと言うと、運送会社の窓口受付が一人体制でやっているから見積が貰えない。写メが出来ないと言う。んな訳ねーだろ。まぁでも少なくとも梱包は終わったんだと推測しました。

 その数日後、週末に送るので先払いして欲しいとのこと。
めちゃ怪しいけど純正マフラー一式は欲しいし先払いは仕方ないので、買い手保証があるPayPalで支払うことに。この対応が正解でした。

 PayPalでの支払い完了後、売り手から実はまだ梱包してないといきなりぶっちゃけ。運送会社で調べたってのは嘘だったようです。やっぱり怪しいです。そして発送予定が週末から翌週初めに変わり、次は仕事で多忙につき週初めから今度こそ週末に。しまいには友人の葬式で今海外にいるから配送出来ない・・・と何度催促してものらりくらいの言い訳だらけ。

 やっぱりそうなるだろうなと予想していた所はありましたがせめて10日間は待とうと決めていたので、マフラー探しが振り出しに戻るのは残念ですが取引成立後きっちり10日目でPaypalにクレームしました。あぁ、2015年式のマフラー欲しいなぁ。しかも全然使ってない。希少だなーと思いつつも諦めるしかありません。
 PayPalは売り手に対するクレームを代理で行ってくれます。今回のように未配送トラブルのケースでは、クレームを受けた売り手はPayPalが指定する期日内に配送を証明する書類をPayPalに提出しないと自動的に売買はキャンセルされ買い手に対して全額返金になります。後はPayPalにお任せするだけです。

 ちなみにPayPal支払いに使っている某大手クレジットカード会社に海外から購入した商品の未配送に対する支払い停止可否を問合せたところ、自分で売り手と交渉して下さいと冷たい返事。クレジットカード会社は自分の債務さえ回収すれば顧客が損しようが関係ないようです。

 ebayをはじめとするネットでの個人売買が世界中でこんなにも普及した現在においても未だに個人売買の危険性は変わりません。皆さんも気をつけて。