2016/12/25

ハンドルバー取り外し作業 その1

 もう信頼が置けないカスタムは一切合切取り外して、もう一度やり直したくなりました。こんな事ならば自分でやった方が綺麗に安全に仕上げられます。

 やりたい事は以下の通りです。もう全部カスタムやり直しじゃんか。

・フロントブレーキフルードを交換
・クラッチフルードを交換
ハンドルグリップを取り替える
・スマートフォン用アームステイを取り付ける
GARAGE TOTAL HIDへッドライトの配線を引き直す
GARAGE TOTAL LEDウィンカーの配線を引き直す
・ETCアンテナの配線を引き直す
・スマートフォン充電用配線を引き直す
・DAYTONAバッテリー充電器用の配線を引き直す
ヒートデーモンズのスイッチを右側から左側へ戻す
ミスミエンジニアリング brembo ラジアルRCS マスターシリンダーに機械式スイッチを取り付ける
ミスミエンジニアリング brembo ラジアルRCS マスターシリンダー用ミラーホルダーキットを取り付ける
・ついでにミスミエンジニアリング brembo ラジアルRCS マスターシリンダーを黒色塗装する
・ついでにミスミエンジニアリング brembo ラジアルRCS マスターシリンダー用ミラーホルダーキットも黒色塗装する
・ついでにハンドルバーを入れ替える
・バッテリーケーブルを製作して入れ替える

 スイッチハウジングとハンドルグリップの取り外しは省略して、ミスミエンジニアリング brembo ラジアルRCS ブレーキマスターシリンダーから始めます。

 ブレーキ側にヒートデーモンズスイッチを移動したのですが、このクランプの隙間は何?

 ここはHarley-Davidson純正部品もbrembo純正部品もアフターパーツ含め全て必ず接合させるように製作しています。何故接合しなければならないか説明はしませんが、部品を正しく理解していればこの様な作り込みにはならなかったはずです。シリンダー側とクランプがちゃんと接合するように作り込んで欲しいです。


 インスツルメントハウジングのネジを外します。


 インスツルメントクラスター(スピードメーター)を割るようにゆっくり開けると、インスツルメントクラスターコネクターが見えますのでコネクターを外します。


 トップクランプを固定しているネジ4本(ハンドルバートップクランプファスナー)を外します。このネジもサビサビですね。バーツ番号は3385Mです。この機会に取り替えたいと思います。


 中通しした配線の取り外し作業前まで完了しました。今日はここまでです。


 ヒートデーモンズの配線を取り外したいのですが、取付説明書はもう無いのでYoutubeにある動画で作業内容を事前に把握しておかないと・・・。